地魚ぐるめスケッチ紀行
前年度連載の「いなか宿スケッチ紀行」の流れを引き継ぎ、
月刊『いなか暮らしの本』(宝島社)
2011年4月号~2012年3月号にて、1年間の連載をさせていただきました。
テーマは得意の魚です。
地魚といっても、
「氷見の寒ブリとか秋田のハタハタ」などのようなメジャーなものではなく、
一般にはあまり知られていなくても、
地元の人たちに昔からなじみといった魚たちにスポットをあて
企画を提案させていただきました。
ただ、企画が通ったはいいが、取材は毎回大苦戦でしたねぇ!!
当たり前ですが漁に左右されるので、取材前日に電話をすると
「来てもいいけど獲れてないよ…」と言われ、
急遽取材先を変更したりなんてこともありました。
それでもなんとか1年、12種の地魚を取り上げることができました。
御協力いただいた漁師さん、宿、お店の方々、
本当にありがとうございました!
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